2006年04月02日

聖中心道肥田式強健術 免許皆伝者 佐々木了雲プロフィール

昭和22年8月28日生まれ。
本名:佐々木大輔。55才までは「一介(はるすけ)」と称し、以後は現在まで「了雲」と号する。

幼少時より家伝の柔術と棒術などの古武道を学び、さらに後に馬術・弓術・槍術・剣術・鎖鎌術・十手取縄術・手裏剣術などを主に関東各地に在住の師匠に付いて修得する。その稽古のなかで中学時代に、岩手在住の父の友人より気合術の秘伝の数々を見せられ、その摩訶不思議な威力に驚嘆して魅了される。わけが判らないながら摩訶不思議な気合術を生涯のライフワークとすべく心に認識する。

 高校入学直後の事故により、左足粉砕骨折で約3年間治療に専念する。治療終了後、岩手の父の親友の元で気合術を学ぶ予定が、親友の先生が亡くなられていたために断念。しかし、気合術の摩訶不思議な現象を自らも体得する、という研究のため気合術が出来るという様々な師につき、各流儀の気合術技を学び猛烈な鍛練を開始。

その気合術修行のなかで『聖中心道肥田式強健術』を肥田春充先生より正式に継承された肥田道夫先生に出会い師事する。真伝の気合による「腰腹同量正中心の鍛練法」の全伝を学び、学んで七年目にして真伝の気合を学んだ証として『大看板と色紙、免許認知書』を、道統唯一の免許者として授与される。結果、中年に到りようやく人の裡なる摩訶不思議能力の根源となる丹田を覚醒する。

 フットワークと少々の文才を自覚して、自らの裡なる才能と努力で社会に出る。情熱と黙々継続が信条。「人生万事塞翁が馬」で、思い込みも多々あって人生なにかと紆余曲折・試行錯誤をするも、初老の今日までまずまずの生を送る。

 気合技法では、伝統の二大気合術体系である修験系・古神道系気合術を修得。10代は禅寺に詣で、20代はインド放浪でヨーガの真似事をしながら気合術を探求する。その過程で、当時まだ日本に伝承していなかった中国拳法や神仙術、道教などの各種功法を台湾および中国にて学ぶ。30代後半、このことが縁となり、日本で最初の気功法の書籍『驚くべき気功法』を講談社より出版。この本がプチベストセラーとなって週刊誌・テレビ等で話題となる。
これ以前には『中国拳法入門』(愛隆堂出版)を出版。以後には、『中心道強健術』(山海堂)、『心身活性気功法入門』(山海堂)、『日本伝統手あて療法入門』(山海堂)、『生は死よりも強し』(自然操法会)、『水一滴の革命』(壮人舎)等を出版する。

 周囲に人が集まりだしたため、東京笹塚に「自然操法会」を設立する。会は後に「丹田研究所」と改称して今に到る。その間に武道・健康法・治療法を指導する。40才前半で先生と祭り上げられ、いい気になって傲慢この上ない自分を恥じる機会を得て深く反省。活動を休止し気合術の鍛練に専念する。

「丹田研究所」設立以前の30代半ばから、伊豆八幡野松が丘上にあった肥田家の道場にて、真伝継承者の肥田道夫先生から個人教授で学ぶ。その学びは厳格な雰囲気の中で、気合による「聖中心道肥田式強健術」全伝の教えを受け、1991年10月に教授免許を拝受。
 自らの鍛練と気合術の普及にあたり、資金的な自立とさらなる社会貢献を目的とし、株式会社ま水倶楽部を設立。農畜産、水産、食品加工、健康、医療関連の業種を主な取引先に、抗酸化および発酵のための触媒や酵素等の開発と技術研究を行っている。

 仕事のかたわら、心法気合道・聖中心道肥田式強健術道場を開設し、伝承の秘術であった気合による人造りを実践指導中。
また、武道雑誌『月刊秘伝』、健康雑誌『気マガジン』(現在カルナに名称変更)、『月刊東洋医学研究』、機関誌『活生』等の武道や治療関連雑誌に、気合術と心身強健術、気の健康法等を主題にして執筆中。
心法気合道宗家。聖中心道肥田式強健術唯一の気合継承師範。気合文化研究の第一人者を自認している。




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聖中心道肥田式強健術     免許皆伝者 佐々木了雲


(ささきりょううん)

昭和22年8月生

「丹田研究所」主宰

聖中心道肥田式強健術・天真療法伝承師範。道統二代目継承者肥田道夫先生より唯一人全伝終了を証明する認可状と大看板を1991年に拝受。

最新刊『肥田式強健術』(BAB出版刊)と、基本習得ビデオ/DVD全7巻シリーズ(各45分)を主演にて完成。その他、丹田関連の著作多数あり。奉納・公開演武も全国的に展開している。


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