2007年09月06日

「還暦におもう」 其の弐

 
 先日、ある最新の医科学診断研究会に参加しました。

 その研究会では、特効薬の新薬だろうと伝統的な秘薬だろうと、日常の飲食物も含めて、局所に効果があっても「免疫を下げない」または「免疫を機能亢進出来る」ものでなければ、「病気が治っても人は死んだ」となるということでした。「免疫を向上させることができなければ人に優れているとはいわない」というお話しをされて、当日持ち寄った薬や健康食品、日常の飲食物までを検査しておりました。

 その会場で、最先端で活動している研究会副会長の老練の内科医が、「現在身近な飲食物も健康食品の類も、薬品も含めて、本当に免疫を高められるものは少ないのですよ」と嘆かれていました。
 私と共に会に参加していた方がその声を聴き、「佐々木先生、『丹田力』は不老長寿のパワーがあると昔からいうのだから、免疫も当然あげられるはずだ。口に入れるモノばかりが研究対象ではなく、運動で免疫向上というのも素晴らしいじゃないか。一つデーターをとるということで、ここで丹田力形成をやって研究の俎上にされたら・・・」と、気乗りしない私の背中を押して前に押し出しました。

 そこで覚悟を極め、含み気合で簡易強健斜腹筋型を「ウムー!」と5回ほど繰り返し、腹部球状緊張を形成して、上半身の免疫検査部を露出しました。
 「エイ!」と有声の気合を懸ければ一回の斜腹筋型で形成できるのになどと思いながら、検査診断を受けました。

 その結果は、自分でも思ってもみなかったほど免疫力が向上し、引き続いて検査した不老長寿に直接関与している新発見の「分子」も、パーフェクトで亢進していたのです。

 周りにいた方はこの結果に驚いて、「丹田力形成」を教えて欲しい!なる賞賛の声を聴くことになった次第です。低下している不老長寿分子や免疫を向上させることは、なかなか難しいことなのです。

 私が免疫と不良長寿分子をパーフェクトに向上させたことで、会場にいた方々も様々な運動で試すことになりました。床に座り身体を捻るヨーガをやる方、床に座り、あるいは仰向けで仰臥し腹式呼吸をされる方、全身の筋肉に力を入れることを繰り返すボディビルの方など、10分程度で次々に検査診断をされました。

その結果は...


2007年9月6日 了雲



spb-0034 at 17:46 │この記事をクリップ! 鍛錬散文 
聖中心道肥田式強健術     免許皆伝者 佐々木了雲


(ささきりょううん)

昭和22年8月生

「丹田研究所」主宰

聖中心道肥田式強健術・天真療法伝承師範。道統二代目継承者肥田道夫先生より唯一人全伝終了を証明する認可状と大看板を1991年に拝受。

最新刊『肥田式強健術』(BAB出版刊)と、基本習得ビデオ/DVD全7巻シリーズ(各45分)を主演にて完成。その他、丹田関連の著作多数あり。奉納・公開演武も全国的に展開している。


講座のお問い合わせ・お申し込みは事務局までお寄せください