2008年05月13日

地仙鍛錬日記(4月)

 

 私には5ヶ月になる娘がおり、毎日の帰宅が楽しみです。
 漸く首が据わって、寝返りするようになってきたところですが、赤ちゃんの成長を見ていると、色々と示唆があります。

 赤ちゃんは、いわゆる表層筋の発達はほとんどありません。表層筋の邪魔がないので、全ての動きが呼吸筋からの影響を強く受けるのをよく観察できます。泣く時なんかは、ホント全身で泣きますからね。おなかは呼吸に合わせて、柔らかくペコペコして、ホント見習いたいです。


4月1日(火曜)
 私の錬修を見て、先生は「気が出てない」「気を出せ」と仰います。気が出ていないのは自覚があります。まだ、鍛錬でなく型を演じているに過ぎないわけです。
 この日は宿題を頂きました。「殺陣と武道の違いは何か?」私は勝負(生死)がかかっているか否か、と言う事かと思いましたが、そう言う観念的な事ではないようです。
 さてその答えは・・・?

4月4日(金曜)
 朝の錬修を始める時間が遅くなってしまい、ついやっつけでやってしまいましたが、逆に今までいかに力んでやっていたかを感じました。たまにはいつもと違うペースでやってみるのもいいかも。

4月10日(木曜)
 今日は踏み込み・踏み附けに熱が入って、自分なりには腹への響き、充実感がありました。腹がキッと絞まる感じと、それに伴う脚の動きが良かったと思います。

4月15日(火曜)
 4月1日に頂いた宿題の答えですが、殺陣は見せる動き、武道は隙のない動きと言う事でした。息の瞬速が武道には必要です。動作の極めでは、ブレない下半身・腰腹の受け皿を作り、そこに柔軟な上半身が落ちる。脊柱の弾力、弾性のある筋肉造り。

佐々木先生を見よ!

4月21日(月曜)
 テレビで花粉症の事をやっていた。私も20才の頃より花粉症持ちでしたが、年々軽減しています、特にここ数年は。
 花粉症の方たちへは、目薬や点鼻薬より(酷いのは鼻粘膜を焼く手術もあるそうな・・・!)、呼吸操錬がお薦めです!!

4月22日(火曜)
 先生からありがたいお言葉を頂きました。「一流は先に苦労する。基礎の大切さ」を説かれました。もっと工夫、努力を積まなければ。
 動作と気合の一致。言うは易し、行うは難し。 

4月24日(木曜)
 癖の矯正は難しい・・・

4月25日(金曜)
 動作と呼吸の一致、少しは合ってきたように思うが・・・


吉澤地仙



spb-0034 at 07:00 │この記事をクリップ! 丹田研究所 『東京本部』 
聖中心道肥田式強健術     免許皆伝者 佐々木了雲


(ささきりょううん)

昭和22年8月生

「丹田研究所」主宰

聖中心道肥田式強健術・天真療法伝承師範。道統二代目継承者肥田道夫先生より唯一人全伝終了を証明する認可状と大看板を1991年に拝受。

最新刊『肥田式強健術』(BAB出版刊)と、基本習得ビデオ/DVD全7巻シリーズ(各45分)を主演にて完成。その他、丹田関連の著作多数あり。奉納・公開演武も全国的に展開している。


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