2008年06月07日

地仙鍛錬日記(5月)

 
 ゴールデンウィークは皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?
 私は妻の実家の畑仕事・田起こしを手伝いました。慣れない作業でしたが、肥田式鍛錬の動作に示唆がありました。特に腰の据え方、仙骨への力の集まり、股関節の開き、大腿部の外旋、内転筋の力。
 日の出と共に起き、額に汗して泥にまみれて、これが本来の人間の姿だなぁ、と思いました。バーベルやってプロテイン飲むより、鍬やスコップを振り回しておむすびを食べる方が自然で、健康的で、人間的な感じがします。

5月4日(日曜日)
 連休前くらいからうっすら感じていたのですが、最近は胸郭のあちこちが軋むような感覚。どうも、以前に骨折した肋骨の周囲で痛みがあります。骨折が治癒した際に、周辺の肋間筋が癒着したものが剥がれてきたのではないかと思います。左の胸鎖関節、右3番、右9番です。呼吸操錬が効いていると思います。

5月10日(土曜日)
肋骨の痛みで、胸郭の歪み加減が解りやすい。

5月12日(月曜日)
朝の呼吸操錬で、痰が沢山出た。スッキリしたが、連休明けから体調があまりよくない。

5月15日(木曜日)
目眩が多く、簡易錬修の時にやたらとふらつく。

5月17日(土曜日)
仕事から帰宅後、体温37.1℃。娘が1週間前位から風邪引いていたので、伝染ったようだ。自然体休養姿勢と正式自然呼吸で就寝。

5月18日(日曜日)
朝の鍛錬は休んだが、良く寝たので仕事の時は患者の前では(カラ)元気で乗り切る。

5月21日(水曜日)
しばらく呼吸操錬のみやっていたが、漸く体調が快復したようだ。とにかく痰が多い。今更だが、呼吸操錬でも首の動きが重要だと気付く。

5月22日(木曜日)
1週間ほど体調が優れず、思い切って鍛錬が出来なかったせいか、今日の錬修は新鮮な気持ちでできた。

5月25日(日曜日)
最近は、腹筋の力感が腸骨稜の縁にまで及ぶようになってきた。内腹斜筋、腹横筋も少しは活性化してきたのか。さらに言うと、毎回の錬修では、仙腸関節の軋み感も強いです。胸郭の疼痛は尚強し。歪みが非常に気になる。

5月27日(火曜日)
佐々木先生の朝稽古にお邪魔させて頂こうと予定していた日に限ってタイミング悪く、台風が多かったのですが、今日は久し振りに晴天。
 吸気の際の体幹部の伸び。頚の置き方、後頭部は伸ばして顎を引く。

5月29日(木曜日)
吐気の(何と表現しましょうか)息の、喉を通る感じ、鼻からの抜ける感じが少し変わってきたような・・・


吉澤 地仙



spb-0034 at 13:47 │この記事をクリップ! 丹田研究所 『東京本部』 
聖中心道肥田式強健術     免許皆伝者 佐々木了雲


(ささきりょううん)

昭和22年8月生

「丹田研究所」主宰

聖中心道肥田式強健術・天真療法伝承師範。道統二代目継承者肥田道夫先生より唯一人全伝終了を証明する認可状と大看板を1991年に拝受。

最新刊『肥田式強健術』(BAB出版刊)と、基本習得ビデオ/DVD全7巻シリーズ(各45分)を主演にて完成。その他、丹田関連の著作多数あり。奉納・公開演武も全国的に展開している。


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