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<title>武禅丹田.com   - BuZenTanden.com-</title>
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<description>丹田研究所　聖中心道肥田式強健術
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<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50202025.html">
<title>大阪支部鍛錬記（7月）</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50202025.html</link>
<description>　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　（佐々木先生講義録３）

今回の講習会では佐々木先生が、
型だけの鍛錬と型を気合により行う
鍛錬の違いを実演してくださいました。

ま近で拝見させていただいて、
これだけ違うのかと唖然としました。

以...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-08-05T19:00:57+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田研究所　『大阪支部』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<font color="#2F4F4F">　　　　　　　　　　　　<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　（佐々木先生講義録３）<br>
<br>
今回の講習会では佐々木先生が、<br>
型だけの鍛錬と型を気合により行う<br>
鍛錬の違いを実演してくださいました。<br>
<br>
ま近で拝見させていただいて、<br>
これだけ違うのかと唖然としました。<br>
<br>
以下が講義録です。<br>
<br>
今まで私がみんなに教えてきたことは、<br>
型中心ではない鍛錬です。　　　　　<br>
肥田式強健術には型があって、それは絶対的なものです。<br>
<br>
しかし、その他に肥田式強健術は、<br>
<b>「武道の精華たる気合で腰腹同量正中心の鍛錬を行う」</b><br>
ということがあるのです。<br>
<br>
この武道の精華たる気合で腰腹同量聖中心の鍛錬を行うということが、<br>
型に命を与えているのです。<br>
<br>
型だけをやるこということは、<br>
肉体の歪みくらいは確かに取り除けるかもしれませんが、<br>
メンタル、スピリチュアル、魂を練ることはできないのです。<br>
<br>
肥田式強健術には聖中心道という名前がついています。<br>
肥田式強健術だけであれば、<br>
あくまでも肉体を強健にするということだけでいいのです。<br>
<br>
しかし、聖中心道というのは肉体だけの鍛錬ではなく、<br>
メンタルやスピリチュアルなものの向上、<br>
進化ということがこの鍛錬に入っていることを表しています。<br>
<br>
英語では肉体をフィジカル、<br>
精神をメンタル、スピリチュアルと言います。<br>
<br>
これらを一体で鍛えていくためには、<br>
型中心で鍛錬を行っていてはなかなか上手くきません。<br>
<br>
肉体と精神の両方を鍛えることは、<br>
武道の精華たる気合で鍛錬することによって初めて可能となるのです。<br>
<br>
それでは型が不必要なのかというと、そうではありません。<br>
型というのは厳格に行わなければだめです。<br>
厳格に行うためにはどうしたらいいのか。<br>
<br>
それは武道の精華たる気合で、<br>
腹腰同量聖中心の鍛錬を行うから厳格になっていくのです。<br>
<br>
それとともに型の持つ意味があります。<br>
肥田式強健術に型がなければ、<br>
肥田式強健術は現在まで残っていなかったでしょう。<br>
<br>
型が厳格であればあるほど、歴史に耐えられるのです。<br>
<br>
能などでも、みんなそうです。<br>
厳格でないものは、全て途中で淘汰されていく。<br>
型というものはそれくらい重要なものです。<br>
<br>
何が一番重要なのかというと、<br>
型というものが、我々の肉体の動きの全てを表している。<br>
<br>
なおかつ型を行うことによって、<br>
スピリチュアルな状態も型の中に現れるし、<br>
また、魂の状態も型の中に現れてきます。<br>
<br>
たとえば斜腹筋の型を見ることによって、<br>
この人の精神状態はどうなのか、<br>
魂の状態はどういう状態なのか、<br>
単に肉体の状態だけではなくて他の部分もわかるのです。<br>
<br>
ところが、型の厳格さというものを解らないために、<br>
単に肉体を動かす順序、手を動かして、頭を動かして、<br>
これは型の順序をやっているだけであって、<br>
型をやっているのではありません。<br>
<br>
鍛錬をやってきた人間と型を中心としてやってきた人間の違いが、<br>
このあたりに現れるのです。<br>
<br>
鍛錬とは何かというと、<br>
鍛錬は力を生み出すのです。<br>
<br>
解りますか？<br>
<br>
腰腹同量聖中心の鍛錬といった場合には、<br>
腰腹同量聖中心の鍛錬によって力を生み出していくのです。<br>
<br>
型中心で鍛錬を行っていたのでは力は出ないのです。<br>
<br>
鍛錬をやるから、そこにパワーが生じるのです。<br>
これを解らなければダメです。<br>
<br>
鍛錬は何のためにするのか。<br>
鍛錬はパワーを作るために行うのです。<br>
<br>
型とは何でしょう。<br>
型とはパワーを生み出す肉体という道具を作るものです。<br>
<br>
このことを理解されて、お稽古されれば、どんどん上達してきます。 <br>
<br>
<font color="blue"><b>ここで佐々木先生が簡易強健斜腹筋にて、<br>
型だけの鍛錬を実演されるが、<br>
あまり迫力は感じられない。</b></font><br>
<br>
こんなことを何回やっても、<br>
骨格の矯正くらいにはなるかもしれないが、<br>
中心力は生じません。<br>
<br>
姿勢を正して正しい中心姿勢をとるから、<br>
中心力が生じるのだと誤解されている方もいます。<br>
<br>
そのような方は春充先生の本を読んでみてください。<br>
中心力と言えば気合であると書いてあります。<br>
<br>
腰腹同量力とは何か？<br>
<br>
気合であると書いてあります。<br>
<br>
この鍛錬では気合だけがパワーを生み出す秘訣なのです。<br>
<br>
中心力を会得したということは、<br>
気合を会得したということです。<br>
<br>
どうやっても型だけの鍛錬では気合が生じるわけがありません。<br>
<br>
気合は加速でしか生じないのですから。<br>
<br>
加速がない型をいくらやっても気合なんてできないのです。<br>
<br>
つまり中心力なんてないのです。<br>
<br>
中心姿勢で中心力が生じるのではないのです。<br>
中心力というのは気合のことなのです。<br>
<br>
春充先生の本にはっきり書いてあります。<br>
<br>
腰腹同量力というのも気合のことなのです。<br>
気合だけがパワーを生み出す秘訣なのです。 <br>
<br>
<font color="blue"><b>佐々木先生が型だけの鍛錬と、<br>
気合による鍛錬を実演される。<br>
気合による鍛錬はすごい迫力である。</b></font><br>
<br>
私も、昔は型だけの鍛錬を行っていました。<br>
しかし、52歳のときに「あっ」と掴んだ。<br>
それから、55歳くらいには今の形になってきたのです。 <br>
<br>
<font color="blue"><b><br>
ここでもう一度、<br>
佐々木先生が気合をつかった鍛錬を実演される。<br>
圧倒的な迫力がある。</b></font><br>
<br>
この動きをさらに力強く、<br>
もっと加速的に、<br>
何回も何回も鍛錬を行う。<br>
<br>
これが鍛錬による力を生み出す秘訣なのです。<br>
<br>
わかりますか？<br>
<br>
ですから皆さんが向上していくためには、<br>
このあたりのことを理解してお稽古していくことが重要なのです。 <br>
<br>
<p align="right">２００８年8月3日　大阪支部　田代　陽一</P></font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50200224.html">
<title>気力の充実</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50200224.html</link>
<description>　
先月の大阪講習会に参加させていただいた後、しばらく眠れない日々が続きました。

べつに心配事がある訳ではありません。むしろ、逆に気力が充実しすぎ、気が高ぶって眠れなかったのです。

これは、わたしが気力の充実（肥田式強健術が鍛錬の目標として掲げる八大...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-07-12T06:14:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>兵庫　『姫路同好会』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F">先月の大阪講習会に参加させていただいた後、しばらく眠れない日々が続きました。<br>
<br>
べつに心配事がある訳ではありません。むしろ、逆に気力が充実しすぎ、気が高ぶって眠れなかったのです。<br>
<br>
これは、わたしが気力の充実（肥田式強健術が鍛錬の目標として掲げる八大要件の一つ）を体得できたから・・・ということではありません。残念ながら、自分がそんなレベルでないことは、誰よりも私自身がいちばん理解しているつもりです。<br>
<br>
佐々木先生の気に感応し、一時的に気力が高まった結果だろうと思われます。<br>
<br>
それにしても、あれほど気の横溢を体感できたお稽古は、過去にありませんでした。裏を返せばそれまで型や動作ばかりに目を奪われ、鍛錬の根本たる気を練るということに意識を向けてなかったということです。<br>
<br>
仏作って魂入れずの諺通り、気力の生じない型だけの肥田式強健術では、生涯をかけて鍛錬する価値も魅力も感じられないのではないでしょうか。<br>
<br>
気力を生理学的に表現するなら、脳内の神経伝達物質ということも出来ます。横隔膜を巧みに動かすことで脳幹を刺激し、神経伝達物質の分泌を旺盛にすることが可能だそうで、まさしく肥田式でいうところの気力の充実が実現できるわけです。<br>
<br>
ただし、横隔膜自体は不随筋なので、意識的な制御は不可能です。よって、肋間筋や諸腹筋群（腹直筋、外斜腹筋、内斜腹筋、腹横筋）、腰の反折等を使って間接的にコントロールすることになります。<br>
<br>
つまり、気を練れる鍛錬とは、横隔膜を中心とした呼吸筋の操作によって、初めて可能になるといえるのです。<br>
<br>
さらに、呼吸に関係する体幹部の筋肉郡を上下に大きく引き伸ばすことは、ゴムを両端から引っ張ったような張力を生じさせ、瞬発力（動作の気合）を生む原動力にもなります。<br>
<br>
最近、独り稽古をしていてつくづく感じるのは、手足などの末端の筋肉はそれなりに動いてはいても、呼吸筋はほとんど動いていないということ。<br>
<br>
以前、自分の型を動画に撮って見たことがあります。正直、想像していたよりも様になっていて、それなりに格好良いとは思いました。（笑） <br>
<br>
が、何となく小ぢんまりしていて面白くない。要するに全然迫力がないのです。<br>
<br>
結局、動いているのは手足等の末端部のみで、肝心の体幹部が動いておらず、小さな動きしか出来ない訳です。しかし、アウターマッスル（外側の筋肉）、インナーマッスル(体幹部の小さな筋肉）、呼吸筋も含めて全身の筋肉を十全に使い切るには、単に小手先の技術だけではなく、この瞬間に全身全霊を込めるんだという集中力が必要です。<br>
<br>
正しい型とそれを裏付ける理論。そして、佐々木先生が身を持って示してくださる気力の充実と集中力を学ぶために、毎月の講習会に参加する意義があるのです。<br>
<br>
日々磨り減ってゆく生命力。<br>
<br>
殆どの人はその欠乏感の穴埋めを他者に求めたり、あるいは偶然の幸運に期待します。 しかし、外側に依存すればするほど、求めれば求めるほど、かえって内なら生命力は枯渇してゆくのです。<br>
<br>
この鍛錬によって身体の芯から溢れ出る気力を自在に生み出すことができたなら、何時、何処で、何をやっていようと、幸せでいられる。どんな艱難辛苦も恐るるに足らずではないでしょうか。<br>
<br>
<div align="right">7月11日 真島　一郎</div><br>
<hr><B>講座スケジュール</B><br>
<hr>■ 開催日：8月31日（日）<br>
■ 開催日：9月28日（日）<br>
■ 開催日：10月12日（日）<br>
<br>
<u>○第1部：基礎鍛錬コース</u><br>
斜腹筋を中心にして基礎を徹底的に学びます。<br>
少し突っ込んで学びたい方のためのコースです。<br>
時間：13：30～15：00<br>
料金：会場費として1000円。（学生は半額）<br>
<br>
<u>○第二部：健康体操コース</u><br>
細かいところは気にせず、伸び伸びと楽しく行い方、<br>
気軽に健康体操として学びたい方のためのコースです。<br>
時間：15:10～16：40<br>
料金：会場費として1000円。（学生は半額）<br>
<br>
会　場：<a href="http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/"target="_blank">イーグレひめじ　地下2階アリーナB</a><br>
<br>
姫路同好会に続き、同じ兵庫県の福崎町において、<br>
肥田式強健術福崎同好会を開催することになりました。<br>
こちらは鍛錬というよりも健康法メインにやりますので、<br>
堅苦しく考えずに気軽にお立ち寄りください。<br>
<br>
■ 開催日：7月20日（日）<br>
時間：13：30～16：00<br>
料金：会場費として1000円。（初回は800円・見学無料）<br>
<br>
会場：<a href="http://www.erude.town.fukusaki.hyogo.jp/" target="blank">エルデホール 2F洋室（和室）</a><br>
<br>
主催者：真島一郎<br>
<br>
<a href="http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P68103957" target="_blank">お問い合わせ、お申し込みはこちらから</a><br>
</font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50199487.html">
<title>大阪支部鍛錬記（6月）</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50199487.html</link>
<description>　
－－佐々木先生講義録２－－


聖中心道肥田式強健術。
	
この鍛錬は、明治時代に生まれました。春充先生のお父様がお医者さまだったため、生理、解剖、力学をベースにしました。明治の初めに、生理、解剖、力学をベースに作ったというのは画期的なことです。

し...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-07-01T19:49:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田研究所　『大阪支部』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F"><b>－－佐々木先生講義録２－－</b><br>
<br>
<br>
聖中心道肥田式強健術。<br>
	<br>
この鍛錬は、明治時代に生まれました。春充先生のお父様がお医者さまだったため、生理、解剖、力学をベースにしました。明治の初めに、生理、解剖、力学をベースに作ったというのは画期的なことです。<br>
<br>
しかも、鍛錬している力の作り方は、武道の精華たる気合です。精華とはエッセンス、極意、本質という意味です。西洋の文化と日本の文化との融合が聖中心道肥田式強健術です。<br>
<br>
<br>
<b>気合により人間の根源たる命がけの力を引き出す</b><br>
<br>
気合というのは、武道の極意とされていました。なぜなら、気合は、人間の根源の命がけのパワーを引き出すコツだからです。この気合を原動力として、生理、解剖、力学にのっとった動きをするのです。<br>
<br>
特に力学についていいますと、この鍛錬は、全く筋力を使ってはいけません。下手な人はみんな筋肉による力を使って、ギクシャク動いています。力を使っていると、硬いギクシャクとした動きしかできません。では、筋肉を使わずに何を使うのでしょう。<br>
<br>
それは力学です。<br>
<br>
惰性と反動。足の裏を直角にする。足の親指に力を入れて踵にちょんと力を加えると筋肉の連動性で、体の末端まで力が伝わります。肥田式では、力を伝達させて動いているのです。だから、筋肉のこりは無くなってしまうのです。筋肉に伝わった力が凝りの部分を突き刺していくため、凝りは無くなるのです。<br>
<br>
力で動いている間は、局所的には力が入るが、その力が流れていかないため、いつまでたっても自分は変わりません。<br>
<br>
<br>
<b>無くて七癖は骨格の歪みから</b><br>
<br>
自分を変えるには、結局は骨格のゆがみが治らなければだめです。なくて七癖の体の癖は、ほとんどが骨格の歪みです。もう、知らないうちに骨格の歪みがみんなあるのです。<br>
<br>
骨格の歪みというのは、骨というのは200いくつありますが、骨を動かすのは筋肉です。筋肉が骨を引っ張って動かします。だから、筋肉の連動しないところ、コリが生じるところが、その人の骨格の歪みです。<br>
	<br>
筋肉が連動して次々と力を伝えていけば、自然と骨格の歪みが直る。それだけではなくて非常にいい筋肉ができるのです。血管だって、神経だって、あらゆる物は筋肉の間を流れています。<br>
<br>
筋肉は非常に大切なものなのです。人間の体は600の筋肉と200の骨格にわかれています。これらの筋肉と骨格を、人間は直立しているため、足の裏から生じた大地の力を使って変えていくのです。<br>
<br>
それが、この鍛錬のみそです。<br>
<br>
どれほど、虚弱の人であろうと誰だって自分を変えることができます。そのためには力はいらない。これが、みなさんが覚えて欲しいことです。<br>
<br>
<br>
<b>肥田式の鍛錬にはこのような効果があります </b><br>
<br>
<b>「筋肉の発達」</b><br>
筋肉の質が良くなります、緩めばバターのごとく、締まれば鋼鉄のごとくと表現されます。<br>
<br>
<b>「内臓の壮健」</b><br>
自律神経が活発となり、内蔵の働きがよくなります。<br>
<br>
<b>「皮膚の強靭」</b><br>
つまり美肌です。<br>
<br>
<b>「動作の敏活」</b><br>
動作が非常に速くなります、もたもたしなくなります。これは、重心のバランスがいいからです。<br>
<br>
<b>「気力の充実」</b><br>
仕事でもなんでも気力です。運は気力です。気力があるということは呼吸の使い方が上手いのです。呼吸使いの下手な人は気力が充実しません。気力がある時はお腹に力があります。たとえば相手の話を聞くとき、お腹に力が入れます。すると相手の話を全身で聞くことができます。全身で相手の話に感動できるのです。だから、人間関係が、誰とでも円滑にいくようになります。<br>
<br>
<b>「体格の均整」</b><br>
全身がバランスよく発達します。<br>
<br>
<b>「姿勢の調和」</b><br>
ボディービルのように筋肉だけを発達させるのではなく、万物の霊長である人間にふさわしい姿勢となります。<br>
<br>
<b>「精神の平静」</b><br>
心に波風が立たたなくなります。<br>
<br>
これらを<b>「八大要件」</b>と言います。このような、効果が得られるよう皆さんも理論と実技を学び継続して鍛錬を行ってください。<br>
<br>
<p align="right">平成20年6月29日　田代陽一</p></font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50199076.html">
<title>大阪支部鍛錬記（６月鍛錬会講義録）</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50199076.html</link>
<description>　
　５月の鍛錬会からテロメア会の方が多数参加されて、大阪支部も非常に活気のあるものになっています。
　その鍛錬会の中で佐々木先生は、初心者から上級者まで、約８時間、その上達に合わせて、的確な指導をされています。聖中心道肥田式強健術の真伝の伝承者としての...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-06-26T07:11:04+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田研究所　『大阪支部』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F">　５月の鍛錬会からテロメア会の方が多数参加されて、大阪支部も非常に活気のあるものになっています。<br>
　その鍛錬会の中で佐々木先生は、初心者から上級者まで、約８時間、その上達に合わせて、的確な指導をされています。聖中心道肥田式強健術の真伝の伝承者としての責任感と情熱には、いつも敬服します。<br>
　今回も佐々木先生のご好意により、講義録をブログﾞに掲載させていただくことになりました。みなさんも是非、聖中心道肥田式強健術の真伝に触れて、人間丸ごとの改造を目指してください。<br>
<br>
<br>
　聖中心道肥田式強健術、この鍛錬には特徴があります。この鍛錬は、他の武道、鍛錬法とは一線を画す独特な鍛錬なのです。では、どこが独特な鍛錬なのでしょうか。<br>
<br>
<b>なぜ、肥田式強健術は腰を捻らないのか</b><br>
　この鍛錬の特徴の一つには、一切腰を捻らないということがあります。ボクシング、空手、合気道、柔道これらは全て腰を捻ります。しかし、腰を捻るということは、力がみんな外へ逃げてしまうのです。力が外へ逃げてしまっては、鍛錬で生じた力により、自分を練って、強くするということができません。<br>
　この鍛錬の目的は、自分を練り、強くすることです。ですから、鍛錬で生じた力を逃してはいけないのです。このため聖中心道肥田式強健術では、一切腰を捻りません。<br>
<br>
<b>腰を捻らず上下に使う</b><br>
　力を全て内側に封じこめるにはどうしたいいのでしょう。<br>
　肥田春充先生は、この命題の解答として、腰を捻らず上下に使うという独特な方法を編み出したのです。こうすれば、力が外に逃げていかず、全ての力を、自己変革に使うことができます。<br>
　東洋の医学でいうところの丹田を練るためには、腰を捻らず上下に使うということが、本当に合理的な方法なのです。しかしこれは本来、肥田春充先生が編みだしたのではありませんでした。それはいつの間にか変質してしまって、変わってしまった丹田鍛錬法を、肥田春充先生がもう一度復活させたのです。<br>
<br>
<b>武道の極意である丹田文化と、西洋医学の生理、解剖学、力学に基づいている</b><br>
　肥田春充先生の一族は代々、武道の名人でした。<br>
　しかし、あまりにも武道に凝りすぎてしまったため、家が貧しくなったそうです。家計を助けるために春充先生のお父さんはお医者さんになられました。幕末の時代に、東洋医学や西洋医学を勉強されて名医になられたそうです。<br>
　そこに、春充先生が生まれました。春充先生は、生来病弱であったため、自分が鍛錬するときに普通の方法ではダメだと感じておられ、家系に伝わる、武術の極意、そして、お父様が学ばれていた、生理、解剖、力学に基づいた鍛錬法を編み出したのです。<br>
<br>
<b>腰腹を鍛える</b><br>
　この鍛錬法により、春充先生の肉体はどんどん変化していきましたが、春充先生が目指したのは、単に武術が強い人間になるよりも、グローバルな生き方を求めて英雄とか豪傑などといわれる人を目標としていました。<br>
<br>
　では、英雄、豪傑と言われる人はどのような人でしょう。<br>
<br>
　歴史上、英雄、豪傑と言われる人で声が小さく、態度がおどおどとした人はいません。英雄、豪傑と言われる人は、一つには、声が大きい、つまり声が響く人です。このような人には、丹田ができている、つまり腹に力があります。二つ目は態度、物腰に余裕があります。<br>
　なぜ余裕が感じられるかというと、上半身の力が抜けているからです。上半身の力を抜くには、腹と腰に力が入ることが必要なのです。腰は動きの要です、人間は直立をしているため、足の裏から力を生み出し、その力を足から腰に伝えて動作を生み出しています。<br>
　これとともに、お腹に力が入らないと上半身のコントロールが全く利かないため、腹の力も必要なのです。このため、春充先生は腹と腰に着目したわけです。<br>
　従来は、腹の方しか言わないのですが、春充先生が初めて腹と腰ということを言いました。腹と腰を纏めて、腰腹と言います。聖中心道肥田式強健術は、腰腹を鍛える鍛錬法なのです。<br>
　<br>
<div align="right">平成20年6月25日　大阪支部　田代陽一</font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50198997.html">
<title>船井幸雄オープンワールド2008へのお誘い</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50198997.html</link>
<description>　



　私が船井幸雄先生にご縁をいただいたのは昨年の初夏の頃でした。

　「日本弥栄の会」を主催され「日月神示」の研究家として有名な中矢伸一先生のご紹介によります。　今年に入り、船井先生の関係で毎月のように講演依頼があり、肥田式強健術の講演と実演、「...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-06-25T06:30:50+09:00</dc:date>
<dc:subject>聖中心道肥田式強健術</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<a href="http://www.ningenclub.jp/fyow/" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/spb-0034/imgs/e/4/e4adb283.jpg" width="350" height="44" border="0" alt="船井オープンワールド2008" hspace="5" class="pict" align="center" /></a><br>
<br>
<br>
　私が船井幸雄先生にご縁をいただいたのは昨年の初夏の頃でした。<br>
<br>
　「日本弥栄の会」を主催され「日月神示」の研究家として有名な中矢伸一先生のご紹介によります。　今年に入り、船井先生の関係で毎月のように講演依頼があり、肥田式強健術の講演と実演、「Ｔヴィータ125」関連での講演などもこなしてきました。<br>
<br>
　それら講演の仕上げともいえる講演が10月11日～12日に行われる<b>「船井幸雄オープンワールド2008」</b>です。<br>
<br>
　会場はJR品川駅側の<b>グランドプリンスホテル新高輪</b>です。<br>
<br>
　私は<b>10月11日土曜日のクラウンルーム</b>、5時30分～6時40分まで実演と講演をいたします。この会場では、私の前に荒井義雄先生という、昔私が強健術を指導した方が強健術とヨーガをミックスした講演と実演をされます。<br>
<br>
　『活生』購読者の方は、私が背広を着込んで講演と実演をしているところなどは一度も見たことがないのではと思います。なにせ合宿でもお稽古でもラフな服装でやっておりますから、めったに背広には袖を通しません。<br>
<br>
　馬子にも衣装のスタイルながら中心姿勢での背広姿は、スタイルが佳いと何を身に着けても似合うという意味で、皆様にもそれなりに参考になると思います。<br>
<br>
　ということでございますので、強健術鍛錬の一貫として「オープンワールド2008」にご参加頂き、<b>中心力雄弁法</b>をご覧頂くのもよろしいか、と存じます。<br>
<br>
　詳細は下記リンクよりご覧ください。<br>
<br>
<br>
<a href="http://www.ningenclub.jp/fyow/" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/spb-0034/imgs/e/4/e4adb283.jpg" width="350" height="44" border="0" alt="船井オープンワールド2008" hspace="5" class="pict" align="center" /></a><br>
<br>
<p align="right">2008年6月24日　了雲</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50198972.html">
<title>船井メデアからCDが発売されました</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50198972.html</link>
<description>この度、私が腹芸で吹き込んだCDが「船井メデア」から発売されました。

　CDは上下巻に別れていて、上巻の五月発売号は「肥田式強健術は悟りの入り口」と題され、下巻の６月発売号では「よい水で天寿をまっとうしよう」と題されています。

　このCDにはＡ面で船井幸雄...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-06-24T16:28:17+09:00</dc:date>
<dc:subject>聖中心道肥田式強健術</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p align="center"><a href="http://www.funaimedia.com/just/just-bn.cfm?SupplierNum=2008&ItemTypeCode=HON#" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/spb-0034/imgs/e/4/e41b1e7b.gif" width="131" height="44" border="0" alt="船井メディア　ＣＤマガジン　“Just" hspace="5" class="pict" align="center" /></a></p>この度、私が腹芸で吹き込んだCDが「船井メデア」から発売されました。<br>
<br>
　CDは上下巻に別れていて、上巻の五月発売号は<b>「肥田式強健術は悟りの入り口」</b>と題され、下巻の６月発売号では<b>「よい水で天寿をまっとうしよう」</b>と題されています。<br>
<br>
　このCDにはＡ面で船井幸雄先生が時事や金融問題が、わたしの収録部はＢ面となっています。すでにこのＣＤを聞かれた方からは「お声がよく響いて語り口がまったく普段のままですね」といわれております。<br>
<br>
　えぇ、そうなんです。<br>
<br>
　腰腹同量が体得できてから不思議なほど上がらなくなり、大人数の講演でも普段のままで語っております。講演では聴衆の雰囲気を和らげるために、ほぼ二回は笑いをとるようにサービスも心がけております。<br>
<br>
　講演で常に心がけているのは、腹から声を出すということです。腹から声が出ると耳に心地のよい聞きやすい響きが生じて、それは結局のところ語り口に勢いを生じさせることになり、生理的には声帯で造る声を腹から生じる息が押し出してゆけます。<br>
<br>
　それにより不思議なほど飽きさせることなく、聴衆の聴く気持ちを最後まで引っ張ってゆけるのです。わたしの講演を自身がこれぞ腹芸といっているぐらいですから、声の調子もイントネーションも、普通の語り手とはチョイと異なる独特な語り口になっているぞ、と自負してもおります。<br>
<br>
　CDの録音当日は、マイクの前で椅子に座り語るという形式で、はじめは右手横に座る司会者が、吹き込む内容を誘導してくれるものと思っておりましたら、どうぞお好きに何でも語ってくださいとなり、肥田式強健術との出会いを前半部に、下巻では強健術の別伝である純生理学的東洋医学の真髄といわれた天真療法から水の研究に入り、さらに販売へと進んで、現在のま水倶楽部設立、そして<b>『Ｔヴィータ125』</b>開発までのいきさつを一息に熱く語らせて頂きました。<br>
<br>
　気合鍛錬により腹芸ができるようになってからは、語りたいことが次々に浮かびます。その浮かんだことを語るようにするだけで、一時間から二時間程度の講演はできてしまうから不思議です。<br>
<br>
　私は今までの講演で事前に原稿を用意することや、事前に練習したなどは一切ありません。これは肥田式強健術の別伝にある「中心力雄弁法」を習得させて頂いた賜である、と感謝しております次第です。このＣＤの購入をご希望の方は船井メディア様、または下記リンクよりお申し込みください。<br>
<p align="center"><a href="http://www.funaimedia.com/just/just-bn.cfm?SupplierNum=2008&ItemTypeCode=HON#" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/spb-0034/imgs/e/4/e41b1e7b.gif" width="131" height="44" border="0" alt="船井メディア　ＣＤマガジン　“Just" hspace="5" class="pict" align="center" /></a></p><br>
<br>
<p align="right">2008年6月23日　了雲</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50198553.html">
<title>基本があれば何でも出来る！</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50198553.html</link>
<description>　
14日の大阪講習会。

第一部のテロメア活性講座では、佐々木先生にテロメア値を計っていただきました。仕事の関係で昼夜逆転の不健康な生活を送って10年余り。

しかも、前日は2時間程度しか寝ていませんでしたから、おそらく酷い結果だろうな･･･と内心びくびくし...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-06-18T13:38:13+09:00</dc:date>
<dc:subject>兵庫　『姫路同好会』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F">14日の大阪講習会。<br>
<br>
第一部のテロメア活性講座では、佐々木先生にテロメア値を計っていただきました。仕事の関係で昼夜逆転の不健康な生活を送って10年余り。<br>
<br>
しかも、前日は2時間程度しか寝ていませんでしたから、おそらく酷い結果だろうな･･･と内心びくびくしていたのですが、予想に反して完全健康ともいえる高い数値が出ました。<br>
<br>
これには自分でもビックリ！<br>
<br>
だって、前述したような不健康な生活を10年も続けているんですよ。もし、肥田式に出会っていなかったら、私なんか今頃は身体を壊して入院していてもおかしくないでしょうね。<br>
<br>
また、体調ばかりではなくて精神面での変化も実感しています。あまり物事に動じなくなり、嫌なことがあっても引きずることなく、ストレスに悩まされない。<br>
<br>
そういえば、ここ何年か頭痛になったことがありません。昔はちょくちょく頭痛に悩まされていたんですが、今の私は「頭痛ってどうやったらなれるんですか？」と人様に聞きたいくらいに、その存在すら忘れていました。<br>
<br>
日常生活を心身ともに快適に送れる。当たり前すぎて軽視しがちですが、なによりも大切な能力だと思います。<br>
<br>
さて、日常を快適に過ごすために欠かせないのが日々の鍛錬。<br>
<br>
第三部の肥田式強健術（健康コース）の時間では、肥田式の特徴である、地面からの反動を連動させることで動作の動力とする方法について、具体的に解説していただきました。<br>
<br>
ただ、理屈は分かっても、実際にやってみると身体は思うように動いてくれません。どうしても、途中で連動がプツンと途切れてしまいます。とくに、漏気のあとの極めの動作の時なんか、連動など跡形もなく消えてしまいます。<br>
<br>
まだまだ骨格が歪んでいるのを感じます。それと関節、とくに背骨の硬さ。以前に教えていただいた“般若身経”の前屈と後屈の動作を、さらに熱心に行わなければいけませんね。<br>
<br>
ただ、全ての動作を地面を踏む反動を使い、腰から起動させる点については、微かですが、イメージだけでも掴めたように思います。力学的に表現するなら、足が力点、腰が支点、上半身が作用点といったところでしょうか。<br>
<br>
第四部の肥田式強健術（鍛錬コース）の時間は、前半が呼吸操練、後半は気合応用について教えていただきました。今回は初めての方が4人参加されていたのですが、呼吸操練の時は、拙いながらも私が“腹胸式呼吸法”を教えさせていただきました。<br>
<br>
始めての人に教えるのは確かに大変ですが、自分が無意識にやっていることを意識化し、言葉で説明するのですから、逆に言えば、とても勉強になることが多いです。<br>
<br>
後半の気合応用の時間には、“踏込み”と“踏付け”、そして“前腕筋型”について詳細に御教授をいただきましたが、とくに前腕筋を教えていただいている時に、「やっぱり簡易強健の斜腹筋型は全ての基本だな～」と云う感を強くしました。<br>
<br>
正しく「基本があれば何でも出来る！」です。<br>
<br>
姫路同好会主催：真島 一郎<br>
<br>
<hr><B>講座スケジュール</B><hr><br>
■ 開催日：6月29日（日）<br>
■ 開催日：7月26日（土）<br>
<br>
今月より指導体制を変更し、2部制にいたします。<br>
<br>
<u>○第1部：基礎鍛錬コース</u><br>
斜腹筋を中心にして基礎を徹底的に学びます。<br>
少し突っ込んで学びたい方のためのコースです。<br>
時間：13：30～15：00<br>
料金：会場費として1000円。（初回は無料、学生は半額）<br>
<br>
<u>○第二部：健康体操コース</u><br>
細かいところは気にせず、伸び伸びと楽しく行い方、<br>
気軽に健康体操として学びたい方のためのコースです。<br>
時間：15:10～16：40<br>
料金：会場費として1000円。（初回は無料、学生は半額）<br>
<br>
会　場：<a href="http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/"target="_blank">イーグレひめじ　地下2階アリーナB</a><br>
<br>
主催者：真島一郎<br>
<br>
<a href="http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P68103957" target="_blank">お問い合わせ、お申し込みはこちらから</a><br>
</font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50197810.html">
<title>地仙鍛錬日記（５月）</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50197810.html</link>
<description>　
　ゴールデンウィークは皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか？
　私は妻の実家の畑仕事・田起こしを手伝いました。慣れない作業でしたが、肥田式鍛錬の動作に示唆がありました。特に腰の据え方、仙骨への力の集まり、股関節の開き、大腿部の外旋、内転筋の力。
　日...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-06-07T13:47:43+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田研究所　『東京本部』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F">　ゴールデンウィークは皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか？<br>
　私は妻の実家の畑仕事・田起こしを手伝いました。慣れない作業でしたが、肥田式鍛錬の動作に示唆がありました。特に腰の据え方、仙骨への力の集まり、股関節の開き、大腿部の外旋、内転筋の力。<br>
　日の出と共に起き、額に汗して泥にまみれて、これが本来の人間の姿だなぁ、と思いました。バーベルやってプロテイン飲むより、鍬やスコップを振り回しておむすびを食べる方が自然で、健康的で、人間的な感じがします。<br>
<br>
5月4日（日曜日）<br>
　連休前くらいからうっすら感じていたのですが、最近は胸郭のあちこちが軋むような感覚。どうも、以前に骨折した肋骨の周囲で痛みがあります。骨折が治癒した際に、周辺の肋間筋が癒着したものが剥がれてきたのではないかと思います。左の胸鎖関節、右３番、右９番です。呼吸操錬が効いていると思います。<br>
<br>
5月10日（土曜日）<br>
肋骨の痛みで、胸郭の歪み加減が解りやすい。<br>
<br>
5月12日（月曜日）<br>
朝の呼吸操錬で、痰が沢山出た。スッキリしたが、連休明けから体調があまりよくない。<br>
<br>
5月15日（木曜日）<br>
目眩が多く、簡易錬修の時にやたらとふらつく。<br>
<br>
5月17日（土曜日）<br>
仕事から帰宅後、体温37.1℃。娘が１週間前位から風邪引いていたので、伝染ったようだ。自然体休養姿勢と正式自然呼吸で就寝。<br>
<br>
5月18日（日曜日）<br>
朝の鍛錬は休んだが、良く寝たので仕事の時は患者の前では（カラ）元気で乗り切る。<br>
<br>
5月21日（水曜日）<br>
しばらく呼吸操錬のみやっていたが、漸く体調が快復したようだ。とにかく痰が多い。今更だが、呼吸操錬でも首の動きが重要だと気付く。<br>
<br>
5月22日（木曜日）<br>
１週間ほど体調が優れず、思い切って鍛錬が出来なかったせいか、今日の錬修は新鮮な気持ちでできた。<br>
<br>
5月25日（日曜日）<br>
最近は、腹筋の力感が腸骨稜の縁にまで及ぶようになってきた。内腹斜筋、腹横筋も少しは活性化してきたのか。さらに言うと、毎回の錬修では、仙腸関節の軋み感も強いです。胸郭の疼痛は尚強し。歪みが非常に気になる。<br>
<br>
5月27日（火曜日）<br>
佐々木先生の朝稽古にお邪魔させて頂こうと予定していた日に限ってタイミング悪く、台風が多かったのですが、今日は久し振りに晴天。<br>
　吸気の際の体幹部の伸び。頚の置き方、後頭部は伸ばして顎を引く。<br>
<br>
5月29日（木曜日）<br>
吐気の（何と表現しましょうか）息の、喉を通る感じ、鼻からの抜ける感じが少し変わってきたような・・・<br>
<br>
<br>
<p align="right">吉澤 地仙</p></font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50196381.html">
<title>大阪支部鍛錬記（５）</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50196381.html</link>
<description>　

　5月第二土曜日開催の大阪教室で講演された、佐々木先生のお話しをまとめました。この原稿は、皆さんの鍛錬にも参考になるとおもいますので、先生の許可をいただき公開することにしました。


肥田式は理学を実学で検証をする科学実験同様です

　肥田式を鍛錬し...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-05-21T06:01:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田研究所　『大阪支部』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F"><br>
　5月第二土曜日開催の大阪教室で講演された、佐々木先生のお話しをまとめました。この原稿は、皆さんの鍛錬にも参考になるとおもいますので、先生の許可をいただき公開することにしました。<br>
<br>
<br>
<b>肥田式は理学を実学で検証をする科学実験同様です</b><br>
<br>
　肥田式を鍛錬しているほとんどの人が誤解していることは、肥田式を感覚的、たんに一個人が努力や才能で組み立てられた巷の運動法や才能開発法だと勘違いしている点です。<br>
　分かりやくいうのならば、この鍛錬は誰の上にも普遍的な理学と実学が矛盾なく統一された実践科学であるということです。ですから、今までもうしておりますところのただ型を一生懸命にやっても、型が上手になるだけで、満足のいく効果を得られません。<br>
　肥田式の鍛錬で何が大切かというと、大切なことは、一つしかないのです。それはこの鍛錬の他に例を見ない最大特徴である武道の精華たる気合で腹腰同量聖中心の鍛錬を理合いに照らして緻密に行うということなのです。<br>
　そのことを理解するには、そのことを納得して判るには、基礎的なところだけで結構ですから生理・解剖学と力学を学んで知っておかないと、緻密なところが理解できないわけですね。<br>
<br>
　たとえば前腕筋の鍛錬で、右腕の手首を内側に曲げ、左手の拇指と人差し指にて右手首をくるりと回し込みながら前方に押し付けるようにする。これは作用反作用と角速度利用での動作ですが、この法則により筋力を使わずに落下速度を主体で前腕を鍛えているのです。<br>
<br>
　上腕二頭筋でも、同じことが言えます。<br>
　なぜ手首を内に曲げるのか？は生理と解剖を知ると「ウンなるほど！」と心から納得がいき、無駄を排除した力学的合理性に感嘆しますよ。理を知るたびに感嘆する、そのたびに熱意を新たにして一層のチャレンジが誘起する。<br>
<br>
　創始者の体育家、科学者としての天才ぶりに感動です。<br>
<br>
　この鍛錬を外から見ていると豪快に映りますから、力を込めるモノとおもってしまうのです。生理・解剖・力学の基礎を知っているだけでも動作が違って来て、進歩が著しくなります。<br>
<br>
　とにかく理を知らないと、力ばかり入れるか、意識的脱力かどちらかですね。とくにこの鍛錬独特な一筋の緊張時に、上半身にはまったく、決して力を入れないのです。肥田式強健術は、中心力の原形が生じるとき、つまり腰腹に力が入るときには、上半身の力は抜けているのです。<br>
　上半身の力が抜けないで、腹と腰だけに力は絶対に入らないのですね。このことは写真の姿勢からでも、動作でも声でも判ります。一般の人は見た目の姿勢が整えば、腰腹同量力になっていると思います。<br>
<br>
　しかし、これは体の外側だけであって体の中は違うのです。<br>
　腰腹同量力の生じている人間は、字を書かせても、姿勢動作からでも、声の強さとか響きが全然違います。上半身がぶれませんから日常の動作に隙がありません。<br>
　人間は足裏だけで立っているため、動いたときに姿勢を崩しやすいのですが、腰腹同量力が生じている人間は、支持底面の中央に重心が維持されるので姿勢を崩しにくいのです。つまりバランスがいいのです。これを、隙がないといいます。<br>
<br>
　重複を承知でくり返しますが、鍛錬には理論の理解が必要不可欠<br>
<br>
　鍛錬を効果的に継続することで大切なことは、肥田式の特徴を理学的見地から理解し、実技に反映してゆくことです。このことを以前から佐々木先生は、初歩的なことから繰り返し言われていますが、なかなか学んでいる方々にも理解されていません。<br>
　そのために佐々木先生の指導では、理論と実技の両輪を偏ることなく重んじて、基礎の基から何回も部分的な細部にまでも自ら実演して見せてくださり、その理合いも共に教えてくださいます。<br>
<br>
　佐々木先生はおっしゃいます。<br>
<br>
<B><U>「理ということが無くて効果体現の上達はない」</B></U>と！<br>
<br>
　上達ということは、顕在力よりも無意識の世界である潜在能力の活性化、つまり、自分が深いところから変化向上していくことです。多くの人が肥田式の基盤にある理論を理解できていないために、闇雲に型を繰り返すことになってしまう。<br>
　肥田式は古いタイプの武道や運動法と異なっいるのを知るべきなのですが、慣習というか、思いこみというのか、従来のイメージで行ってしまっていのですね。<br>
　だから口だけ効果とか、感覚的効果とかで実際には全然、効果がないのです。肥田式の型は驚くほどに合理的です。その、合理性が理解できなければ効率性を阻害します。生理、解剖、力学、これらに基づく科学が肥田春充先生の本には、詳しく書いてあります。<br>
　でも、一般にはそのあたりが読みきれていません。型中心で、理論的なことは読み飛ばして見てしまうのです。<br>
<br>
<b>効果的鍛錬に気合が何故必要なのか</b><br>
<br>
　特に、肥田式の場合は武道の精華たる気合、それで腰腹同量聖中心の鍛錬を行います。もともと、武道の精華たる気合ができないことには、腰腹同量聖中心の鍛錬ということは不可能です。<br>
　嗜みがないとお叱りを承知でもうしますが、道夫先生はじめ諸先輩方のほとんどは気合ができませんでしたね。気合の重要性は知っていてもどの様にして体得すればよいか判っていなかった。わたしも肥田式を学んだ当時は気合の大切さが理解できないで型中心でやっていました。<br>
　後に、八幡野松ヶ岡上の肥田家道場で道夫先生に聖中心道肥田式強健術を学んでいる時に、ある日の雑談時に、「この鍛錬の真伝は、武道の精華たる気合をもって腰腹同量正中心の鍛錬をやるのであるが、気合学ぶのも、教えるのも難しくてわたしも勉強中です！」とおっしゃられておりました。<br>
<br>
　わたしはその時から武道の精華たる気合探求の旅に出たわけです。本日に至っても未だ旅の途中ですが、やっと九合目まで登り来て視界が開け、気合の本当の姿が判るようになりました。だからこそ皆さんに教えられるのですが、わたしが気合を理解して鍛錬できるのは、十代の後半に気合術という体系を学んだからです。<br>
　その時の学びをこの鍛錬に活用させて頂き完成に導いているわけです。<br>
　まぁともかく、鍛錬の中に気合がなければ「方は枝葉である」と示唆された型を繰り返すだけになります。しかし、気合があれば「型は極めて重要である」型となり、腰腹同量正中心の鍛錬を形成する基盤になるのです。<br>
<br>
実際に腰腹同量力を作るには、加速によるエネルギーが必要です。気合の基本的要素を使うだけでかなりの加速を生むことができます。そして、反動によるエネルギーを生じることができるのです。ところが、気合がなければ、どうやって加速を生みだせばいいのでしょうか。<br>
<br>
　加速を作り出すのに筋力に力を入れて行わなければならないとすれば、それをやればやるほど、瞬息的速度を殺すことになります。くり返しますが、鍛錬による効果を引き出す加速を筋力では作り出せないのです。<br>
　くどいようですが、腰腹同量力を産み出す加速は筋力ではなくて、気合が牽引しなくてはなりません。これにより、初めて筋肉のコントロールが行え、各所の筋肉が締まる、緩む。緊縮と伸縮ということが、意志の元でスムーズに無理なく行えるのです。<br>
　それが合理的な動き。気合いで姿勢を形成し、気合で動作を誘導してゆくのが腰腹同量正中心の鍛錬ということです。だから、気合が、徹頭徹尾、習得できるように、深まるように心がけていかなければ、絶対というか、まったくというか、全然といってよいほど腹腰同量力は身につきませんね。<br>
<br>
<b>気合の2つの効果</b><br>
　上半身に力が入ると気合出せませんし、力が入っているだけ気合が弱くなります。しかし、上半身の力が抜ければ、気合は強力になり効果も大きいのです。ともかく実際にやってみると判るのですが、上半身に力が入れば入るほど、腰腹の力は抜けるのです。<br>
　ですから腰腹に力が入るということは、上半身の力が抜けたということです。腰腹に力が入ったということは、その分だけ上半身の力が抜けたということです。だから、気合を何のために行っているのかといえば、腰腹に力を入れるために行っているのです。それと共に気合は上半身の力を抜くためにも行っているのです。<br>
　このようなことは気合効果のホンの基礎的なことですが、それでも気合にはふたつの相反する役割があるということです。<B><U>一つは力を入れるために、一つは力を抜くためですね。</B></U>こんなことは初級的というか基礎的なことですが、こうゆうことがわからないと、気合を何のためにやるのかわかりません。<br>
　ただ、エイ、ヤーとやっているだけじゃないかということになる。しかし、このような初歩的なことでも解ってくると、気合というものがいかに真伝鍛錬に必要なものなのか。また、気合というものを、いかにして出すべきなのか。気合は、どうやって作り上げていくのかが解ってきます。これにより、春充先生が「武道の精華たる気合でこの鍛錬は行うのであると。」言われた意味が解ってくるのです。<br>
<br>
<br>
<b>鍛錬の効果を引き出すには、迫力が高まらなければダメです</b><br>
<br>
　聖中心道肥田式強健術。<br>
<br>
　この鍛錬を春充先生は武禅であると言われています。武の禅。それは、鍛錬それ自体に他を圧倒する迫力があるから、武禅というのです。名人の武というのは、緻密かつダイナミックで迫力がある動きです。素人的な迫力が無い動作ではこの鍛錬を学んでいる効果が無くてダメなのですね。<br>
　佐々木先生が公園で鍛錬しているときには気合を出さない含み気合でやっているそうですが「すばらしいですね。」とか、「何をやっているのですか。」と度々聞かれるのだそうです。<br>
　つい先日も自転車に乗った方が近づいてきて、「私は、中国に行き20年も気功法をやっていて、今は病人を治しているのですけど、こんな気の出る鍛錬は、見たことがない。中国のものですか？」と聞かれたため、「中国にこのようなものはないです。これは、日本独特の、武道や修験道の極意です。臍下丹田、徹底的に腹を練ることにより、多くの気がでるのです。」と答えられたそうです。<br>
<br>
　佐々木先生は言われます。<br>
　私の鍛錬を見て肥田式を知らない赤の他人にお褒め頂けるのは、何故だと思う？そこにあるのが鍛錬の迫力なんですよ。理屈も権威も肩書きも知らない通りすがりの方々が「すばらしい！」と感嘆してくれる。私の鍛錬に迫力が無ければ、すばらしい、なんて言ってくれない。<br>
<br>
　最近の先生の鍛錬は、聖中心道にシフトされたため、簡易強健の斜腹筋や、気合応用をバラバラにしたもの、聖中心道体系しかしていないそうです。しかし、それでも、人を感動させる迫力があるのです。<br>
<br>
結論として鍛錬は、気合体得に重きを置いて学ぶようにすること！上手にやろうなどと動きを小さく纏めず、効果を出せるように、さらに、さらに、大きな動作を行えるように目指すことが必要どということです。頑張りましょう！<br>
<br>
<br>
<p align="right">2008年5月17日　大阪支部　田代陽一</p></font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50195934.html">
<title>初めて語られる真伝の『聖中心道体系』について</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50195934.html</link>
<description>　
　月刊「カルナ」という雑誌に『聖中心道肥田式強健術』の特集記事を書いてから、今月で二回目になります。
　前号では、元気で張り切っていた頃の道夫先生からマンツーマンで受けた鍛錬、広く行われている型稽古とは異なる「武道の精華たる気合で、腰腹同量正中心の鍛...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-05-15T07:00:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田講義録</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
　月刊「カルナ」という雑誌に『聖中心道肥田式強健術』の特集記事を書いてから、今月で二回目になります。<br>
　前号では、元気で張り切っていた頃の道夫先生からマンツーマンで受けた鍛錬、広く行われている型稽古とは異なる「武道の精華たる気合で、腰腹同量正中心の鍛錬を行うのが真伝である！」ということを書いてきました。<br>
　今月発売の号では、今まで語られることがなかった「聖中心道」体系の真実の姿を書きました。<br>
　なぜ今の時期に書いたのかと言うと、これは私の門下生でも、はたまた何処かで肥田式強健術を相当の期間学んでいる方でも、「聖中心道」についてはほとんど知らない方が多いだろうとおもっての動機からです。<br>
　それに加えて、「聖中心道体系」を知らないために、型重視、型が総てという学び方が横行して、型が上手にできたら完成というような真伝の効果体現鍛錬とはまったく無縁、間違った方向に進んでいる風潮があるからです。<br>
　「段階を踏んで効果体現を図るのが真伝だよ！」と繰り返し教えているのに、私の所でも「違うことを言った」、「型が違う」などという文句を真顔で言うおバカを観るにつけ、型稽古の輩には高嶺の花だけれど、今後のために書いておくかなと纏めた次第です。<br>
　結局これは、「型は固定したモノ」という考えの元には、肥田式強健術が簡易強健術という型で組まれていて、これさえ覚えて繰り返せば、何れは八大要件も、潜在力も、やがては発現できるに違いない！という理論に暗い人特有の思いこみから、おバカなことを言うのだろうとおもってのことです。<br>
　このことは「武道の精華たる気合による腰腹同量正中心の鍛錬」という真伝を普及する大きな障害となると、学び人達の認識を新たにさせるために聖中心道体系の真実を書いたわけです。<br>
<br>
　この鍛錬の正式名称は『聖中心道肥田式強健術』と言い、世間流布の「肥田式強健術」は全体系の内の、八大要件という顕在力鍛錬の体系です。つまり強健術は、聖中心道体系の為の基盤造りにすぎない！のです。<br>
　今まで多くの方々と聖中心道に関する質疑をしましたが、知らない方の方が多く、知っていても原書の抜き書きか、原書の一部を丸写しにした文献からの断片的知識がほとんどでした。<br>
　その意味で「聖中心道体系」は、次号の『カルナ』で初めて公開されると言ってもよいと思います。まぁ「縁は何とやら」と申しますので、真伝にご縁を結びたい方におかれては！ご一読をと、文を結ばせていただきましょう。<br>
<br>
<br>
<p align="right">2008年5月13日　了雲</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50194260.html">
<title>地仙鍛錬日記（４月）</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50194260.html</link>
<description>　

　私には５ヶ月になる娘がおり、毎日の帰宅が楽しみです。
　漸く首が据わって、寝返りするようになってきたところですが、赤ちゃんの成長を見ていると、色々と示唆があります。

　赤ちゃんは、いわゆる表層筋の発達はほとんどありません。表層筋の邪魔がないので...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-05-13T07:00:56+09:00</dc:date>
<dc:subject>丹田研究所　『東京本部』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[　<br>
<font color="#2F4F4F"><br>
　私には５ヶ月になる娘がおり、毎日の帰宅が楽しみです。<br>
　漸く首が据わって、寝返りするようになってきたところですが、赤ちゃんの成長を見ていると、色々と示唆があります。<br>
<br>
　赤ちゃんは、いわゆる表層筋の発達はほとんどありません。表層筋の邪魔がないので、全ての動きが呼吸筋からの影響を強く受けるのをよく観察できます。泣く時なんかは、ホント全身で泣きますからね。おなかは呼吸に合わせて、柔らかくペコペコして、ホント見習いたいです。<br>
<br>
<br>
4月1日（火曜）<br>
　私の錬修を見て、先生は「気が出てない」「気を出せ」と仰います。気が出ていないのは自覚があります。まだ、鍛錬でなく型を演じているに過ぎないわけです。<br>
　この日は宿題を頂きました。「殺陣と武道の違いは何か？」私は勝負（生死）がかかっているか否か、と言う事かと思いましたが、そう言う観念的な事ではないようです。<br>
　さてその答えは・・・？<br>
<br>
4月4日（金曜）<br>
　朝の錬修を始める時間が遅くなってしまい、ついやっつけでやってしまいましたが、逆に今までいかに力んでやっていたかを感じました。たまにはいつもと違うペースでやってみるのもいいかも。<br>
<br>
4月10日（木曜）<br>
　今日は踏み込み・踏み附けに熱が入って、自分なりには腹への響き、充実感がありました。腹がキッと絞まる感じと、それに伴う脚の動きが良かったと思います。<br>
<br>
4月15日（火曜）<br>
　4月1日に頂いた宿題の答えですが、殺陣は見せる動き、武道は隙のない動きと言う事でした。息の瞬速が武道には必要です。動作の極めでは、ブレない下半身・腰腹の受け皿を作り、そこに柔軟な上半身が落ちる。脊柱の弾力、弾性のある筋肉造り。<br>
<br>
佐々木先生を見よ！<br>
<br>
4月21日（月曜）<br>
　テレビで花粉症の事をやっていた。私も20才の頃より花粉症持ちでしたが、年々軽減しています、特にここ数年は。<br>
　花粉症の方たちへは、目薬や点鼻薬より（酷いのは鼻粘膜を焼く手術もあるそうな・・・！）、呼吸操錬がお薦めです！！<br>
<br>
4月22日（火曜）<br>
　先生からありがたいお言葉を頂きました。「一流は先に苦労する。基礎の大切さ」を説かれました。もっと工夫、努力を積まなければ。<br>
　動作と気合の一致。言うは易し、行うは難し。　<br>
<br>
4月24日（木曜）<br>
　癖の矯正は難しい・・・<br>
<br>
4月25日（金曜）<br>
　動作と呼吸の一致、少しは合ってきたように思うが・・・<br>
<br>
<br>
<p align="right">吉澤地仙</p></font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50180904.html">
<title>2008年『秋期合宿』　開催決定！</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50180904.html</link>
<description>


　開催日　：　2008年10月4日（土）～5日（日）
　開催地　：　奈良県葛城市
　費　用　：　25,000円（会員）／30,000円（一般）
　　　　　　　　30名限定
　　　　　　　　受講料、宿泊費、3食込
　『秋期合宿』　講座内容（予定）

　10月4日（土）
　　12:...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-05-07T17:05:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>講座のご案内（スケジュール）</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/spb-0034/imgs/3/f/3f489a41.jpg" width="350" height="219" border="0" alt="2008年度　秋期合宿" hspace="5" class="pict" align="center" /><br>
<br>
<font style="line-height:120%"><font color="#663300"><br>
<hr width="100%">　開催日　：　2008年10月4日（土）～5日（日）<br>
　開催地　：　奈良県葛城市<br>
　費　用　：　25,000円（会員）／30,000円（一般）<br>
　　　　　　　　<B>30名限定</B><br>
　　　　　　　　受講料、宿泊費、3食込<br>
<hr width="100%"><font color="#990000">　『秋期合宿』　講座内容（予定）<br>
<br>
　10月4日（土）<br>
　　12:00　現地集合<br>
　　13:00　肥田式強健術鍛練会『全形型』<br>
　　19:00　親睦会<br>
<br>
　10月5日（日）<br>
　　6:00　早朝散策<br>
　　9:00　肥田式強健術鍛練会『全形型』<br>
<br>
<hr width="100%"><font color="#990000">　申込、お問い合わせは、<a href="mailto:info@tandenweb.jp">事務局</a>までお寄せください。</font><hr width="100%">]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50193679.html">
<title>稽古をするということ</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50193679.html</link>
<description>
「大地を掴むっっっ!!!」

「９０度!!」
伊豆の合宿に参加し思うところがあり、4月20日から毎日60分程の稽古をするようになって2週間余りが経った。長時間している人から見れば僅かな時間に過ぎないと思うが、偶の稽古でせいぜい長くて30分程だった私にしてみれば、結構...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-05-07T07:00:25+09:00</dc:date>
<dc:subject>愛媛教室　『気練会』</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<font color="#2F4F4F"><br>
<h2>「大地を掴むっっっ!!!」<br>
<br>
「９０度!!」</h2><br>
伊豆の合宿に参加し思うところがあり、4月20日から毎日60分程の稽古をするようになって2週間余りが経った。長時間している人から見れば僅かな時間に過ぎないと思うが、偶の稽古でせいぜい長くて30分程だった私にしてみれば、結構長く感じる時間である。<br>
<br>
特に開始した日は時計の針が止まっているのではないかと思えるほどに長かった。斜腹筋100回を目標にやってみるが脚力がないので続かない。集中できない。合宿のときは腰椎4番5番辺りの腰が痛かったのだが、2番3番辺りが痛い。<br>
<br>
何故だ？<br>
<br>
下半身に力が入ってないので上半身に力が入るからなのか・・・と考えながら眠りに就いた。<br>
<br>
二日目は合宿でどういう点を注意されたか思い出しながら取り組んでみた。<b><u>「足の親指の色が白く変わるくらいに力を入れなさい」</u></b>とアドバイスがあった。<br>
<br>
そうだ、地球の中心を掴むようなつもりで５本の指に力を入れて捻りこんでみる。昨日よりは腰が安定しているように感じる。が、最後の決めでフッと力が抜けてしまう。最後の力が抜けないようにするには・・・。<br>
<br>
最後まで気を抜かないとはどういうことなのか？<br>
<br>
足の親指に最後までしっかり力を入れておくということなのか？<br>
<br>
3日目は股関節が痛くなるくらいに親指に力を入れ足を捻り込み腰が締まる感覚があるまでタメてみる。すると背中の痛みが軽減した。やはり足（特に親指）にしっかり力を入れ内転筋群（長内転筋、短内転筋、大内転筋、薄筋、恥骨筋）の緊張を感じるくらいに下半身に力を入れる必要がある。それにしても親指の裏がヒリヒリする。<br>
<br>
4日目、最初の日ほど背中は痛くならないが腰椎4番5番の辺りに痛みがあまりない。親指に力を入れているがお尻を巻き上げることに意識が向いていなかった。親指に力を入れているつもりだったが力の入れようが足りなかったようだ。親指をしっかり意識して力を入れると大殿筋が緊張しお尻が巻き上がり腰の反折が出来るようだ。<br>
<br>
中心姿勢を作る為の注意点は講習会や合宿で何度も聞いているが、毎日ある程度の回数の斜腹筋を繰り返すことで始めて言葉ではなく体得として理解できたのではないかと思う。<br>
<br>
5日目頃から時間がそれほど苦にならなくなってきた。少しは集中できるようになったようだ。しかし、前頸骨筋や長腓骨筋、長指伸筋が痛い・・・。体の中の筋肉の７０％が足にあるそうだが、その重要な足の筋肉をいかに使っていなかったかを実感している。<br>
<br>
2，3日前から両足の角度が気になりだした。これまで正確に９０度を測って斜腹筋や大胸筋をしていない。新聞紙を床に置いて直角を取り稽古をしてみる。<br>
<br>
<b>「９０度！」</b><br>
<br>
何と理に適った角度なのか！正確な角度で足の位置を決め足幅を取り斜腹筋をしようとすると自然と５本の指にしっかり力が入り、下肢から上肢、腰へと力が伝わっていき腰が安定する。<br>
<br>
「型は正確に！」とはこういうことだったのかと目から鱗が落ちた。<br>
<br>
これまで９０度よりも狭い角度で稽古をしていたということだ。角度を測って稽古をしなさいと注意されているのに実行していなかった、思い込み・視野狭窄に陥っていたということなのだろう。<br>
<br>
息を吐きながら動作をする、瞳孔の不睨、小指を意識し腕を真っ直ぐ伸ばす、呼吸筋を動かすことで息を吸う、息を止める、瞬時に両腕を降ろす（力を入れない）、等々意識を向けるべきことが沢山あるが、全てを意識して斜腹筋を行えたためしがない。毎日ある程度の回数を正確に行うことで細部まで意識して斜腹筋が出来るようになるのだと思う。<br>
	<br>
将棋の羽生善治氏が「才能とは努力を継続できる力」とある番組で言っていた。私にはこの才能が無いと身に沁みている。だが、せっかく思い立って始めた毎日の稽古、続けていきたいと思う。<br>
<br>
その為には「聖中心道肥田式強健術」の特長を知り、好きになることが大事なのではと思う。肥田春充先生がどういう思い・考えでこの強健術を編み出されたかを知ることが継続していく力となるのではないかと思っている。<br>
<br>
今井博子<br>
<br>
2008年5月4日<br>
<br>
</font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50193253.html">
<title>春期合宿に参加して</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50193253.html</link>
<description>	
春季合宿一日目の体験記を書かせていただくことになりました、
木佐木淳平と申します。

僕は、今、指圧の専門学校へ通っています。

卒業後、治療師として有意義に活動する為には、技術ももちろん大事だが、気が出せるようになる事の方が重要、と佐々木先生からアド...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-05-02T07:00:05+09:00</dc:date>
<dc:subject>2008　春期合宿レポート</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<font color="#2F4F4F">	<br>
春季合宿一日目の体験記を書かせていただくことになりました、<br>
木佐木淳平と申します。<br>
<br>
僕は、今、指圧の専門学校へ通っています。<br>
<br>
卒業後、治療師として有意義に活動する為には、技術ももちろん大事だが、気が出せるようになる事の方が重要、と佐々木先生からアドバイスをいただき、肥田式を学ばせていただいています。<br>
<br>
しかし、治療師を目指す前から佐々木先生から肥田式だけではなく、健康上のアドバイスもいただいてきました。こうして、僕が目標を定めて肥田式を学べるのは、佐々木先生の気持ちがこもったご指導のお陰なのです。<br>
<br>
肥田式強健術の鍛錬は、腰腹を鍛えることで気を生み出すことを可能とするのです。中肉中背の僕が、治療師として生きていくうえで欠かせないものだと想っています。<br>
<br>
伊豆は肥田式を始めるまでは、全く行ったことがありませんでした。東京から、車に乗せていただいて伊豆へ向かったのですが、旅行ではなく鍛錬が目的ということで、高揚感が先にあり、土地としての雰囲気を味わう余裕ができたのは、合宿の2日目でした。<br>
<br>
合宿1日目を終えて、1日目の会場の無限館から延長稽古の宿泊先だった港屋旅館へ歩いて行くこととなり、他の参加者の方々と歩いていると、国道135号線を八幡野の交差点から海側へ渡ってから、ふと周囲の風景を取り囲む山に目が行ったのでした。<br>
<br>
海がある方向を見ると、とても眺望が開けた風景となり、ようやくこの土地の雰囲気を感じ取れたのでした。朝降っていた雨が止んではいたものの、雲が空を覆っていました。<br>
<br>
ですが、花や葉で彩り豊かな春の木々が山を装っており、その眺めが合宿1日目の鍛錬による充実感、集中を解きほぐしたようでした。<br>
<br>
無限館は、佐々木先生が肥田通夫先生からのご指導を受けたところです。<br>
<br>
他の大勢のお弟子さん達に通夫先生が指導なさる時の助手としても、たびたび使われたそうです。そのせいか、無限館を含め、八幡野と呼ばれるこの地域全体から、肥田式を鍛錬する人たちを包み込む雰囲気を感じました。<br>
<br>
肥田式強健術、肥田春充先生ご自身を育んだこの地で、年に1回でも鍛錬することの大事さ、気持ちよさがありました。<br>
<br>
佐々木先生が、合宿中にも申されていた事の中に「表層意識」に関してのことがあります。肥田式の鍛錬は、どこでも出来ます。気合応用強健術だと、ちょっと広めの場所が必要ですが、簡易強健術なら畳一畳ありさえすれば、場所を選びません。<br>
<br>
その代わり、どれだけ気持ちが込められるか、が重要です。気持ちが込められていれば、ゆっくりやろうが速くやろうが、かまわないのです。潜在意識に、触れることが出来る鍛錬が大事だからです。<br>
<br>
僕以外にも、こんな経験がある方はいると想いますが、楽器でも、スポーツをやっていると、「痒いのを我慢して練習する」ことを、何かにつけて指示されることがあります。掻くのを我慢して、練習を続けることの重要性があるのです。<br>
<br>
それを聞いた僕は、なぜそうしないといけないかがサッパリ分からず、でもなんとなく、その通りにした方が良いのかも、とおもいはしました。しかし、大変なことです。痒いのを我慢しようとすると、逆に痒い部分に気持ちが向くからです。だから、我慢しようとして、我慢できなくてツイツイ掻いてしまい、自己嫌悪に陥ったりでした。<br>
<br>
でも、どんな分野での練習なり鍛錬でも、ずーっと同じ動作を繰り返していると、時の流れを感じなくなることがあります。それが、表層意識から潜在意識へシフトした時だったのかもしれません。そうなると、いつの間にか、痒さを感じなくなります。<br>
<br>
肥田式の鍛錬では、その域へ自分を持っていくことがとてもとても！重要なのです。潜在意識へ移る重要性を教えてくれる学びごとはなかなかありません。<br>
<br>
たまたま、その大事さに気づいた人だけが、どんな世界においても成長しますが、集中すること、雑事へ気を払わないことを人にアドバイスしても、アドバイスされた人は「なんで？」と思い悩むことになります。<br>
<br>
たまたま、という偶発性に頼る以外に潜在意識へ移行する方法は無いのでしょうか？沢山、回数をこなせばそれだけ、雑事を振り払い、潜在意識へ移行しやすくなります。その為の稽古です。その為の合宿です。その為の、伊豆の八幡野での合宿なのです。<br>
<br>
その辺の体育館や市民センターでやる稽古とは、環境が違うのです。だから忙しくても、僕のように貧乏学生でも、参加する意義があります。しかも、佐々木先生の、決して手を抜かない、真剣なるご指導が受けられるのです。<br>
<br>
行けば分かるのですが、他の合宿参加者の方々はお分かりいただけるとおもいますが、八幡野を含め伊豆はリゾート地であるだけに、温暖な気候があります。都会的ストレスフリーです。<br>
<br>
ボキャブラリーが貧しいことがばれるようで恥ずかしいのですが、なんだか、「悟れそう」な気持ちになれます。山と海に挟まれた風土が、都会の喧騒から隔離してくれるのです。<br>
<br>
もちろん、ただ八幡野の合宿に参加しただけで悟れたら、大変なことですが、春充先生が大悟徹底なさった土地なのです（ミーハーな書き方ですみません）。本当に、その土地に来れただけで、この雰囲気に触れられただけでも感激です。<br>
<br>
しかも、佐々木先生が肥田家を訪ねられた時や、通夫先生から稽古をつけていただいた時のお話まで聞けて、生で肥田式の歴史に触れられるのです。<br>
<br>
さあ、後は稽古するのみです。<br>
<br>
第1日目のお昼過ぎ、無限館の食堂での参加者の皆さんへの佐々木先生のご挨拶が終わると、すぐに稽古が開始となります。稽古漬けの2日間の始まりです。今年の、多くの肥田式初心者の方々が参加なさいました。<br>
<br>
先生の肥田式の魅力についてのお話を聞いて、皆さん、俄然やる気になります。ある程度の域に達すると、テロメアの値が上がるし、八大用件が手に入るのです。八大用件の一つ一つが、元気に長生きしていく秘訣です。<br>
<br>
武道で強くなっても、八大用件は手に入りません。肥田式をやれば、若さは若者だけの特権ではなくなります。肥田式の鍛錬を始める年齢は関係ありません。だから、稽古が始まると、誰もが真剣です。<br>
<br>
無限館には、地下に道場があります。合宿中の簡易強健術、気合応用強健術の稽古は全てここで行われるのですが、参加者の皆さんの気合と動作の音が響き渡ります。<br>
<br>
そこへ、佐々木先生の指導する声が朗々と響き渡ります。<br>
<br>
すると、さらに皆さんの稽古に熱が入ります。佐々木先生の気が、参加者全員に活力を与えるのです。すごい光景です。佐々木先生は、一人一人の型が少々崩れていても、注意はなさいません。<br>
<br>
よほどの間違いじゃない限り、のびのびと鍛錬することが大事なのです。最初、初心者の方々は、不安げに周囲を見渡し、型をやっては休憩、やっては休憩という感じでしたが、経験者の出す気合、やる気にからパワーを得ていただけたのか、少しずつ馴染んでいただけたようでした。普段から、先生が仰られているように、肥田式を学ぶことは、型を上手にやることではないのです。<br>
<br>
どの型をやる時にも言えることですが、背骨を、ぐー、と伸ばし、手を上げる時には「これでもかぁ」と上げて、肘関節を伸ばし、のびのびやるのです。呼吸も、深い呼吸を心がけて、吸う時には、おもいきり肺に空気を吸い込んで、吐く時には、おもいきり吐きます。ゆとり教育ならぬ、ゆとり鍛錬です。<br>
<br>
運動でも、芸術でも、遊びでものびのびやっている様が、見た目もエネルギーを感じるし、効果が出せます。足の角度とか、位置とかに、あまり注意し過ぎるよりは回数をこなすことの方が大事なのです。<br>
<br>
なんだか、ギターの神様、ジミ・ヘンドリックスがやったという24時間セッションを連想させます。佐々木先生は、昔、一日千回、型を繰り返したそうです。<br>
<br>
入浴、夕飯の後は、2階の広い部屋で強圧微動術の時間となりました。按摩やマッサージなどと全く違う、肥田式の治療法です。指や手を使うのですが、押したり揉んだりするのではありません。指や手から、相手に気を送り込むのです。指、手をふるふると微動させるから微動術ですが、気が出なかったり、気を感じ取れないと効果がありません。<br>
<br>
だから、治療できるようになりたいから、と言って強圧微動術の稽古だけしても意味が無いのです。気を出せるようになるには、簡易強健術などで腹を練る事が絶対な条件なのです。<br>
<br>
しかし、気を出せさえすれば、非常に効果的です。<br>
<br>
これは、絶対に身に付けたい！<br>
<br>
なぜなら、佐々木先生がお手本として、僕にしてくださった強圧微動術はとっても気持ちが良かったのです。質問をぶつければ、佐々木先生も、惜しみなく教えてくださいます。<br>
<br>
強圧微動術の時間は、合宿参加者同士の触れ合いの場にもなりますので、皆さん真剣ですが、盛り上がる時間でもあります。夜も9時を過ぎ、みっちりとお昼からの稽古をこなした後ですので、お疲れの方もいらしたかもしれませんが、誰も疲れた表情をだしていませんでした。<br>
<br>
部屋中に、相手に気を込めよう、相手の気を感じ取ろうという雰囲気が立ち込めているのです。実際のところ、気は誰もが出せるものではないそうです。<br>
<br>
でも、「気を込めるぞ！感じるぞ！」という意気込みが大事です。<br>
<br>
気を出せる為の一番の近道が、肥田式の稽古をすることです。長い時間がかかるとしても、日々の鍛錬を続ければ、必ず気が出せるようになると信じています。<br>
<br>
「気って何なの？」と聞かれると、僕には答えようがありません。気が出せるようになって初めてその質問に答えられるものだとおもっています。ただ、気が出せる、ということは、空が飛べたり透視したり宇宙人をやっつけたりするような、漫画や映画に描かれるようなスタイルのものでは無いとは確信しています。<br>
<br>
肥田式を学ぶものとして、伊豆にいることを感じること、肥田春充先生、通夫先生が鍛錬に打ち込んだ伊豆の地で、佐々木先生や他の鍛錬人の方々と稽古に打ち込める喜びを、周囲に感じさせること。これが気を出せるようになる秘訣だとおもっています。この気持ちで、稽古すれば、効果的な強圧微動術が出来るようになります。<br>
<br>
強圧微動術の時間が終わると、就寝時間まで、地下の道場で簡易強健術の稽古となりました。強圧微動術を学ぶことで、気への意識が増したからか、希望者のみの参加だったにもかかわらず、殆どの方々が夜の稽古に打ち込みました。翌朝の早朝稽古も同様でした。<br>
<br>
一日目の充実した稽古の為か、皆さんぐっすり眠れたようで、早朝5時から、道場に参加者の息強（いきみ）や気合が響きました。下手に多く休むよりも、気持ちがこもった充実した稽古をした方が目覚めも良いし、体もすぐに動くのです。<br>
<br>
皆さんの気持ちが空にも通じたのか、来宮神社・松が丘散策は雨の為に6時からではなく朝食後になりましたが、無限館から松が丘へ向けて出発する頃にはすっかり雨は止んでいました。雨露と朝の生気を吸い込んだ伊豆の新緑が、僕らを包み込んでくれた散策でした。<br>
<br>
明るい黄色や橙色の柑橘類がたわわに実る、木々を見ていると南国に来た「気」になります。肥田式を学んでいると、様々な気があるのだなぁ、と想うようになりました。ごみごみした東京に暮らしていると、体がこういった「気」を求めていることを、とても感じます。気はどこにでもあるのに、機械に囲まれて生きていると気を感じなくても平気になり、電磁波といった機械独特の気ばかり気にするようになります。<br>
<br>
ところで、僕はこの段落だけで何回、気、という言葉を使っているのでしょう。気は本当に空気のように僕らを取り囲んでいるのですね。春充先生も感じておられた松が丘の森の気を無限館へ持ち帰って、さらに稽古は続きます。<br>
<br>
木には木の気があるように、僕には僕の気があります。僕が淀みなく、素直に気を出すための受信・発信装置となるために、中心姿勢はあります。しかし、この中心姿勢がうまく出来ない為に、多くの方が今回の合宿中に佐々木先生から、ご注意をいただいたはずです。<br>
<br>
腰や腹で、少しでも圧の刺激を感じることが、肥田式強健術の鍛錬の秘訣ですから、これは大変に得がたい感覚なのです。圧を感じることが出来るようになるまでに何年も何年も掛かることもあるのです。だから、先生が二日目の朝の講話でも言われたように、ご注意をいただくことが大事です。<br>
<br>
逆にお褒めのお言葉をいただくようでは、少々不安を持った方が良い、くらいの仰り方でした。何もご注意を頂かなかったからと言って、直すべき点が無い、とはあり得ない解釈です。<br>
<br>
肥田式強健術の上達の一番の近道は、佐々木先生の弟子であり続けること、これにつきます。なるべく講習会には顔を出して、なるべく年2回の合宿にも参加して、それが難しいのなら先生の著書やブログをいつも読んで、擬似的に先生のご指導をいただくことです。<br>
<br>
なぜなら、佐々木先生が肥田式強健術だからです。<br>
<br>
佐々木先生が、ご自身の腰腹で感じ取られた弟子の状態に基づいてご指導なさるから、間違い無いご指導なんです。腰腹同量を目指す限り、我々の進歩は終わりがありません。肥田式の合宿は、気合の歴史、人間の進歩の歴史の現場で毎回行われます。まだまだぜんぜん未熟者の僕ですので、これからも、合宿に参加し続けたいです。</font>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.buzentanden.com/archives/50192453.html">
<title>2008年春季合宿記</title>
<link>http://www.buzentanden.com/archives/50192453.html</link>
<description>「ジリリリリリーン！」

携帯電話のけたたましい音で目が覚めました。眠る前にセットしておいた、目覚まし用のアラームが鳴ったのです。

伊豆八幡野の城ヶ崎海岸にある、温泉旅館港屋さんの一室。

この日は5時から早朝稽古があるので、寝過ごさないようにと一番賑や...</description>
<dc:creator>spb-0034</dc:creator>
<dc:date>2008-04-22T20:00:54+09:00</dc:date>
<dc:subject>2008　春期合宿レポート</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<font color="#2F4F4F">「ジリリリリリーン！」<br>
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携帯電話のけたたましい音で目が覚めました。眠る前にセットしておいた、目覚まし用のアラームが鳴ったのです。<br>
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伊豆八幡野の城ヶ崎海岸にある、温泉旅館港屋さんの一室。<br>
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この日は5時から早朝稽古があるので、寝過ごさないようにと一番賑やかな音にしていたのですが、同室の方々にとっては、かなり迷惑だったかもしれません。<br>
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早朝の4時30分。<br>
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まだまだ外は薄暗く、窓の外から静かな波の音が聞こえます。<br>
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あまりに波の音が心地よいので、思わず二度寝してしまいそうでしたが、せっかく肥田春充先生所縁の地で、海を眺めながら稽古ができるのです。そう度々来られる場所でもないので、二度寝の誘惑を払いのけ、元気よく寝床から飛び起きました。<br>
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稽古場は野外なので、窓を開けて天気を確認すると、小雨がパラついていました。しかし、お稽古できない程ではないようです。とりあえず稽古着に着替え、同室の人達と一緒に外に出ました。<br>
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各自、思い思いの場所で斜腹筋型から始めます。<br>
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眼前に広がる海を眺めながら中心姿勢をとり、まずは捨て息。吐く息とともに姿勢を極めます。次に吐き切った反動を利用して吸気。腰を反折させつつ顎を引き、背骨全体を牽引しつつ肩甲骨を寄せながら肩を下げます。<br>
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そして、胸郭を肺底部より前後左右、さらに上下に大きく拡張。呼吸筋の操作に伴い、自然と肺全体に空気が満たされてゆきます。<br>
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佐々木先生より前夜の食事の席で、<b><u>気を高めてから鍛錬に入ることの重要性をお聞きしておりましたので、</u></b>腰腹を充実させるために、簡易強健術の斜腹筋型をとくに念入りに行いました。<br>
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強健術の型の中でも簡易強健術の斜腹筋型は、剣術でいうところの木刀による素振りに当たるそうです。夢中で型を繰り返しているうちに、気がつけば、いつの間にか小雨も止んでいました。 <br>
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約1時間半の早朝稽古が終了。どういう訳か稽古が終わった途端、また雨が降りだしました。まるで我々のお稽古の間だけ、降るのを我慢してくれていたかのようです。<br>
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天が我々の鍛錬を応援してくれているのでしょうか。摩訶不思議！<br>
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旅館に戻ると朝風呂に入りました。残念ながら曇天で御来光は拝めませんでしたが、それでも屋上の展望風呂からの眺めは絶景です。<br>
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朝風呂から上がったあと、朝食まで時間がありましたので、この度新たに港屋さんで見つかったと云う、“中心○”の掛け軸を拝見させていただきました。<br>
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私は書画の価値など分からぬ無粋者ですが、それでも敢えて所感を述べさせていただくなら、以前に雑誌の写真で拝見したことのある“中心○”の書と比べ、穏やかで優しい感じが致しました。<br>
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肥田春充先生が比較的お若い頃に、お書き遊ばされた書であろうとのことです。<br>
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昨年の伊豆合宿の際にも、やはり港屋さんで春充先生の手書きの葉書が見つかりましたが、今回の掛け軸の発見と言い、偶然では片付けられない不思議な因縁を感じさせる出来事です。<br>
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旅館で朝食を摂ったあと、旅館の車で武道場まで送っていただきました。会場に着くとすぐに稽古着に着替え、簡易強健術の斜腹筋型を行います。<br>
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佐々木先生より腰腹同量力を得るための口訣を拝受。<br>
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今まで何度も教えて頂いていたはずなのに、何故か初めてお聞きしたような気がしたのは、それだけ自分勝手な思い込みにとらわれ、我流に陥っていた証拠だと言えるでしょう。 <br>
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午前9時から約2時間半。<br>
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何としても腰腹同量力の片鱗だけでも会得しようと、簡易強健術の斜腹筋型のみに集中して鍛錬しました。どれだけ懇切丁寧に御教授を頂いても、浅学菲才の身ではすぐに出来るはずもありませんが、それでも恥骨の辺りに軽い筋肉痛が発生し、下腹部にドッシリとした充実感が漲りました。<br>
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佐々木先生にもご指摘を頂いたのですが、今後の課題はいかに上半身の力を抜くかです。そのためには、もっともっと呼吸筋の柔軟性が必要だと痛感しています。<br>
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お稽古終了後、階段で転倒しましたが、自分で思っている以上に疲労していたようです。 脚に全く力が入りませんでした。<br>
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佐々木先生は、足腰が立たなくなるまでやってこそ本当の鍛錬だと仰います。独り稽古でそこまで徹底して鍛錬できたら、今頃どれだけ進歩していたでしょうか。<br>
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昨年の春季合宿から早1年。<br>
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まさしく“光陰矢のごとし”、“少年（中年ですが）老いやすく、学成り難し”の諺を身に沁みて実感させられた合宿でした。<br>
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真島　一郎<br>
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姫路　『肥田式強健術同好会』<br>
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■ 開催日：5月31日（土）<br>
■ 開催日：6月29日（日）<br>
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会　場：<a href="http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/ " target="_blank">イーグレひめじ　地下2階アリーナB </a><br>
時　間：13:30～16:45<br>
参加費：会場費込みで2,000円（初回無料 学生は500円）<br>
お車で来られる方は駐車場もございます（1時間300円）。<br>
お問い合わせ・申し込み先<br>
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主催者：真島一郎<br>
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